GPD Pocket の初期不良?キーボードにミスプリント発見

GPD Pocket: 7.0′ UMPC-Laptop ‘WIN 10 OS’ を
開封して今更気が付いた初期不良メモです。最初キズかと思いましたが違いました。

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Indiegogoにて購入し、2017年8月8日に届いたのが僕の手元のものです。
下の画像をご覧ください。
キーボードに不要なプリントがされているのが分かると思います。
H の右下です。

すみませんが接写できるカメラなんて持っていません!
縦にすると、数字の 7 が。

もちろん動作に影響は無いです。
初期ロットあるあるなのか、仕様なのか。
偶然?プリントされている数字も良い数字ですし、エラーコイン的に価値が上がることを切望しています!!プレミアついたらすぐ売ります!

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GPD Pocket の空き領域とファンの音について

GPD Pocket: 7.0′ UMPC-Laptop ‘WIN 10 OS’ を
開封して 出荷状態から 最新のWindows Update だけ行った時点での
本体記憶容量をメモしたので残します。
あと、ファンの音についてもスマホアプリで計測した結果を記載しました。

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Windows Update 実施日は、2017年 8月 8日です。
下の画像のとおりですが、
Windows 10の大型アップデートでいうと
「Windows 10 Creators Update」まで反映した状態で、

使用領域 15.9GB
空き領域 99.5GB
容量 115.0GB

という状況でした。
個人的には十分です。
根拠はないですが今後のWindows 10の大型アップデートにも
領域的には耐えられるんじゃないかなぁ、っと思っています。

その他、蛇足

1.価格について
GPD Pocket: 7.0′ UMPC-Laptop ‘WIN 10 OS’
+
Type-C Hub
で、
$409.00 USD
(当時のレートで46,090円)
2017年4月に注文して、8月8日に届きました。
Indiegogo で初の買い物が GPD Pocket だったのですが、
色々と英語のやりとりが楽しかったです 笑
日本の報道で 技適 取らないんじゃないか、とか、
メーカーから初期不良が、とか
色々不安はありましたが、僕のところにはしっかりと製品を
届けてくれました。
このスペックでこの価格は、クラウドファンディングならではですね。

2.使ってみての不満
贅沢ですが、
・ファンがうるせー
最近 YOGA BOOK(win10ファンレス) を使い倒していたせいなのか。ファンがうるさい。。
他のブログや動画でもファンの音のことは書かれていますね。
スマホアプリの騒音計だと、ファンから15cm離れて 20dB弱 前後と、
『木の葉のふれあう音』と言われる程度の大きさのようですが
スマホのような近さで使う物から発せられる音となると、、
個人的にかなりのマイナス点です。
GPD Pocket は イヤホン したり、部屋で音楽流しながら
使うようにしています。
あとは
・セキュリティスロットが無い
なぜ?
・eMMC 遅い
しょうがないけど。
本機でUSB-Aで容量の大きいファイルのコピーをやってみましたが、
SSDに慣れているせいですごく遅く感じました。
ここは求めちゃ、ダメとわかっていながら。

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3.今後の使い道
ANACONDAでのPythonプログラミング勉強用に買いました。
まず選ぶマシンが違うだろう という突っ込みは大いに結構 笑
今は気軽さを重視しております。
Spyder で 1 + 2 の結果がかえってくることまでは確認しました。
ANACONDA と Spyderだけ起動しただけの状態で
メモリ使用率 46%(3.6GB) 、起動しただけだと、ファンは静かな状態です。今の自分のGPD Pocketだと。

今度キャンプに行くので、Anker PowerHouse も持っていって
使いまくろうと思っています。
※Anker PowerHouse は 正規販売店 で購入しましょう!

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